
設計 平野 裕子
1977年新潟生まれ、東京育ち、2009年愛媛に移住。
ジムで週3回1.5キロ泳ぎ、好きな本とレコードに囲まれた暮らしをしています。
これまで寄り道してきたことから意識は世界に開き、興味関心は建築だけにとどまらず、地球環境、食、運動、暮らしの在り方に広がり、暇さえあれば小説、歴史、物理学、その他雑学の本を読んでいます。現在、自然を何よりも愛するポーランド人のパートナーと愛媛で暮らしています。




20代前半 環境を学びにオーストラリアのタスマニアに留学。
2002年 タスマニアでパーマカルチャーに出会い、自然の中で循環する広い視点にたった暮らしの在り方に共感する。



2004年 国際結婚した後、東京に戻り生活をはじめる。
医薬品、漢方、サプリメント等を扱う会社に就職し、食、予防医学の本を読み漁る。
食と化粧品の影響に興味を持ち、ジム通いをはじめる。



2008年 30歳の時、高野山で何かに打たれ意識が変わる(普段スピリチュアルなところはまったくなし)。
その後、仕事を辞め、離婚をし、「好きな場所に住んで好きなことを仕事にしよう」と旅に出る。
2009年 はじめてやってきた愛媛に勢いで移住する。
まったく経験がなかった建築業界に飛び込む。



一年間職業訓練校で建築を学んだ後、工務店にて約8年間、注文住宅の設計監理を担当。
2018年 工務店を辞め独立しフリーランスになる。
師匠と共に建築士事務所の設計監理、その他構造設計事務所での構造図面、木造耐震診断等を行う。
木造住宅だけでなく、鉄骨、コンクリート造の商建築も経験。
現在の建築業界の在り方に疑問を持ち、家という建物だけにとどまらない、地球環境も含めた暮らしの在り方という原点に立ち返る。
2020年9月 二級建築士事務所 QB design(量子くまデザイン)を設立。
2020年11月 環境にやさしい暮らしと家づくりをコンセプトに「水と木の間で」を立ち上げる。



これまで設計監理した建物の一部(工務店・フリーランス時代含む)




















