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愛媛県松山市北条にある女性建築士＆手刻み大工の自然素材の家づくり
設計 平野 裕子
二級建築士：設計監理
1977年新潟生まれ、東京育ち、2009年愛媛に移住。
ジムで週3回1.5キロ泳ぎ、好きな本とレコードに囲まれた暮らしをしています。
興味関心は建築だけにとどまらず、地球環境、食、運動、暮らしの在り方に広がり、暇さえあれば小説、歴史、その他雑学の本を読んでいます。現在、自然を何よりも愛するポーランド人のパートナーと2匹の猫と愛媛県松山市の海の近くで暮らしています。
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学生時代と20代は東京で過ごす。大学を卒業してからの仕事は建築とは関係ない事務職。国内外をたくさん旅行し、留学、国際結婚を経験。
30歳の時、仕事を辞め離婚をしたのを転機に「好きな場所に住んで好きなことを仕事にしよう」と旅に出る。2009年 はじめてやってきた愛媛に移住し、まったく経験がなかった建築業界に飛び込む。
一年間職業訓練校で建築を学んだ後、木造住宅を扱う地元工務店にて約8年間、注文住宅の設計監理を担当。
2018年 工務店を辞め独立しフリーランスになる。意匠設計事務所にて、木造住宅だけでなく、鉄骨、コンクリート造の商建築も経験。その他構造設計事務所での構造図面、木造耐震診断等を行う。
2020年9月 二級建築士事務所 QB design を設立。
2020年11月 住環境を考えた家づくりをコンセプトに「水と木の間で」を立ち上げる。
これまで設計監理した建物の一部
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