松山市北条N邸工事現場より・自然素材のリノベーション
N邸リノベ、前回の下地づくりから、今回のメインはフローリング張りです。
その前に、フローリングと絡む窓枠を作っておきます。
|杉板フローリング張り
捨張り(下地の杉板)の上に空気層を作り、仕上げは30mmの杉板のフローリングです。
杉の無節赤身、高級品です。
厚みがあるので本実加工しています。
仕上げに見せる化粧柱周りをきれいに納めるための加工に手間がかかります。応援に来てくれた元宮大工だった髙田さんなら任せて安心。
建具の溝も大工さんの手作業。
こういう部分に一番手間と時間がかかるんです。 大工泣かせですね^^;
村田さんと髙田さんの共同作業で、フローリングがどんどん仕上がっていきます。
この杉の赤身の床板には、Nさんも大喜びでした。
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