築60年の住宅を今の暮らしに合わせてリノベ
- 平野 裕子

- 2 日前
- 読了時間: 2分
今の暮らしに合わなくなった築60年近くの住宅。解体して新築を建てようか、それとも今在る家をリノベしようか迷われていたKさんファミリー。
大工さんと共に家を見せてもらうと元々の造りも状態もよく、「この家を壊すのはもったいない!」となりました。

築古の家でも構造がしっかりしていて、良質な材を使っていて、状態もよければ、解体の費用と昨今の建築費の高騰を考えると、リノベで今の暮らしに合わせてつくり変える方が良い、という判断となったのです。
約58坪あるお家の80%をつくり変える規模の大きな工事となりましたが、今回はLDKを中心にビフォーアフターをご紹介します。

【 Before 】濡れ縁の付いた畳の居間
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【 After 】2つの部屋と濡れ縁をつなげ、視界の通るLDKになりました。

【 Before 】キッチンとダイニング
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【 After 】L字型のキッチンに入れ替え、吊戸をなくしてスッキリさせました。

【 After 】天井、壁、床、すべて新しくなりました。サッシも複層Low-Eガラスに入れ替えています。

【 Before 】キッチンとダイニング
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【 After 】同じ場所に立って撮った写真とは思えないくらいの変化です。視界が通ると気分がよくなりますね。

トイレと造作の手洗い

扉もすべて作り替え。枠と合せて桧の木製建具が入りました。 ガラスの向こうに写るのはこの家をつくり上げた大工村田さん。
この他に、お風呂や脱衣室、寝室や子供部屋もリノベさせていただきました。
先月からここでの暮らしがはじまったKさんファミリー。引っ越して一か月後に大工さんと私をお礼の食事会に呼んでくれました。家の歴史の写真を見せてくれて、ご両親も一緒にみんなで想い出を共有し合いました。とても快適になって喜んでくれているのを知って、それがつくり手にとっての何よりのご褒美になりました。



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