愛媛県東温市の理想的な小さな平屋、建前が終わってから完成までのプロセスです。
棟梁は藤井建設の大工・藤井君。
「手刻み」を選んでいる大工さんの一人で、技術もセンスもぴか一。

建前時の木組みのフレーム

建前後の現場。中間検査前のチェックにやってきました。

大工藤井君がコツコツ作業を進めていきます。

1ヶ月後、窓サッシや断熱材が入りました。

建前直後

外壁ができました。

建物正面の壁は左官塗り仕上げ、この日は塗りたてでした。家の顔となるこの窓は木製建具です。大工藤井君が塗りと納まりについて説明してくれています。

外から中をのぞく私。入口の木製扉は料亭の入口のようです。


そして完成の日。

居間スペース
一人暮らしの小さな平屋のお家です。

造作したオリジナルキッチン
タイルがアクセントになって良い雰囲気です。
家ができるまでをプロセスで見ると楽しいですね。
次回は、完成後のS邸をディテールも含めてたっぷりをご紹介します。
Comments