大自然の中で、季節と共に自然と寄り添って暮らしていく。
夏のうだるような蒸し暑さ、冬の厳しさ。
そんな四季があるからこその自然が生む食の豊かさ。
宇和島の山の中で、そんなサステナブルな暮らしをしている家族のお家を建てます。
私のパートナーのMarekと一緒に行った際、山を案内してくれるお施主さん。
この木はまだ生きているのか?
イギリスで森林調査士だったMarekに木の状態をみてもらいたいということで、この日の打合せには私のパートナーのMarekと一緒にたずねました。
打合わせの時はおとなしく横で聞いていたMarekも、自然のこととなると知識と経験があふれてきます。
みずき工房に行くと1/10サイズの模型もできてました。
棟梁の水木さんも真剣なまなざし~
でもここは笑いが絶えないゆるい雰囲気です。
建前に向けて手刻みの作業も進んでいます。
お施主さんも家族で手刻みの構造材を見にきてくれました。
心強い助っ人・髙田くん。 水木さんとは元宮大工時代のつながり。
独立してからは仕事だけでなくメンタル面でも、水木さんへのサポート力が半端ない熱いハートの持ち主。
バツグンの腕と安定感の村田さんも応援に加わります。
準備は完了!
地鎮祭も無事終わり、あとは建前を待つばかりです。
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