【新築S邸-1】平屋15坪の小さな家

更新日:4 時間前
松山市北条の小さな平屋の家プロジェクトがはじまりました。
寝室のないワンルーム、延べ床面積15坪というコンパクトさなのに、ゆったりした玄関土間があるお家です。
山登りが趣味の施主Sさんに、玄関収納は壁で仕切った個室にするのではなく、広々土間にして「見せる収納」を提案しました。

車2台分のスペースをとると、敷地にも余裕がなく、周辺の家々と距離が近い環境です。
はきだし窓の外にウッドデッキや庭をつくるスペースもありません。
狭い敷地、小さな空間だとしても、狭く感じさせない工夫が腕の見せ所です。
さて、実際にどんな家になるのでしょうか。
家が現実のカタチになるまでのプロセスを楽しんでください^^
↓

いつものように、土台、柱、梁などの構造材はすべて桧(無垢)の手刻み

今回の棟梁も手刻み一筋25年の大工、村田さん

若手大工の竜くん

基礎工事の配筋✓

ベタ基礎が完了し、土台敷き作業中の様子

建前当日 施主のSさんが朝一、仕事前に見に来てくれました。

平屋の小さな家なので、あっという間に構造が組みあがります。

木組みの家の構造ってとてもきれいなんです。
色が黒っぽい高温乾燥材や貼り合わせた集成材を使わず、無垢の桧(自然乾燥、一部低温乾燥材)を使っているので、色味もきれいで、すがすがしい香りが漂います。

気の合う仲間の大工さんたちの休憩の様子
建前の翌日は屋根工事に入ります。

化粧野地板30mmの上に断熱材を敷いていきます

断熱材の上に空気層をつくり、その上にまた野地板を貼っていきます。

野地板2重張りの上に防水のためのアスファルトルーフィングを貼り、さらにこの上にビルボードを貼ります。このボードは、防音・断熱性能を上げるためです。
そして最後に板金屋根(ガルバリウム鋼板)をつくります。板金屋根の裏側には断熱材のペフ付きです。

図面上だけで見ていた家の骨組みが、リアルに立ち上がりました。
つづく



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