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【新築S邸-1】平屋15坪の小さな家

執筆者の写真: 平野 裕子
平野 裕子
1 日前
読了時間: 2分

更新日:4 時間前


松山市北条の小さな平屋の家プロジェクトがはじまりました。

寝室のないワンルーム、延べ床面積15坪というコンパクトさなのに、ゆったりした玄関土間があるお家です。


山登りが趣味の施主Sさんに、玄関収納は壁で仕切った個室にするのではなく、広々土間にして「見せる収納」を提案しました。


水と木の間で 設計作業 平屋 小さな家 平面図 パース

車2台分のスペースをとると、敷地にも余裕がなく、周辺の家々と距離が近い環境です。

はきだし窓の外にウッドデッキや庭をつくるスペースもありません。


狭い敷地、小さな空間だとしても、狭く感じさせない工夫が腕の見せ所です。


さて、実際にどんな家になるのでしょうか。

家が現実のカタチになるまでのプロセスを楽しんでください^^

↓


水と木の間で 手刻み 桧の構造材 自然乾燥材 平屋 小さな家

いつものように、土台、柱、梁などの構造材はすべて桧(無垢)の手刻み


水と木の間で 手刻み大工 木組みの家 平屋 小さな家 

今回の棟梁も手刻み一筋25年の大工、村田さん



水と木の間で 手刻み大工 木組みの家 平屋 小さな家 

若手大工の竜くん



基礎配筋工事

基礎工事の配筋✓


基礎工事 ベタ基礎

ベタ基礎が完了し、土台敷き作業中の様子


建前 棟上げ 水と木の間で 平屋 小さな家

建前当日 施主のSさんが朝一、仕事前に見に来てくれました。


水と木の間で 手刻み 木組みの家 棟上げ 上棟式 

平屋の小さな家なので、あっという間に構造が組みあがります。


水と木の間で 平屋 小さな家 木組みの家 手刻み 自然素材

木組みの家の構造ってとてもきれいなんです。

色が黒っぽい高温乾燥材や貼り合わせた集成材を使わず、無垢の桧(自然乾燥、一部低温乾燥材)を使っているので、色味もきれいで、すがすがしい香りが漂います。


木造住宅の建築現場で、作業員たちが梁の下に座って休憩し、笑顔で談笑している。青い足場シートと工具箱が見える。

気の合う仲間の大工さんたちの休憩の様子


建前の翌日は屋根工事に入ります。


水と木の間で 屋根断熱工事 


化粧野地板30mmの上に断熱材を敷いていきます


水と木の間で 屋根断熱工事 

断熱材の上に空気層をつくり、その上にまた野地板を貼っていきます。

水と木の間で 屋根工事 

野地板2重張りの上に防水のためのアスファルトルーフィングを貼り、さらにこの上にビルボードを貼ります。このボードは、防音・断熱性能を上げるためです。


そして最後に板金屋根(ガルバリウム鋼板)をつくります。板金屋根の裏側には断熱材のペフ付きです。


水と木の間で 木組みの家 手刻み 小さな家 平屋

図面上だけで見ていた家の骨組みが、リアルに立ち上がりました。



つづく



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2020 by 水と木の間で

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